ハスラーの値引き相場
【画像提供:カーセンサーnet 】
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個性的でインパクトのある外観と、バラエティー豊かなボディーカラーで人気のN-ONE。
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約107万〜178万円 | 32km/L | 660cc | 10、800円 |
グレード毎の最大値引き額
グレード | 車両価格 | 購入地域 | オプション値引き額 | 総値引き額 |
Xターボ・ツートン | 1.590.840円 | 山形県 | 10万円 | 20万円 |
Xターボ | 1.547.640円 | 岩手県 | 7万円 | 12万円 |
X・ツートン | 1.504.440円 | 大分県 | 10万円 | 15万円 |
X | 1.461.240円 | 茨城県 | なし | 5万円 |
Gターボ・ツートン | 1.402.920円 | 福岡県 | 5万円 | 17万円 |
Gターボ | 1.359.720円 | 福岡県 | なし | 10万円 |
G・ツートン | 1.205.280円 | 兵庫県 | 5万円 | 17万円 |
G | 1.162.080円 | – | 情報なし | 情報なし |
A | 1.078.920円 | – | 情報なし | 情報なし |
※自動車販売業車様、当サイトのユーザー様からご提供いただいた情報を元にしています。
※福祉車両等の一部のグレードは除いています。
個性的なスタイルでアウトドア好きに人気の高い軽SUV。
今までの軽自動車にはなかった個性的なエクステリアと、11パターンから選べる色のバリエーションで幅広い年齢層に高い支持を受けています。
スズキの販売店に勤める知人によると、釣りやキャンプなどのアウトドア目的での購入はもちろんのこと、完全に街乗り用として若い女性の購入者も少なくないようです。
新たに『S-エネチャージ』を搭載したモデルも登場したことで、カタログで32km/Lもの低燃費を実現したことで、財布に優しい遊べる軽になったと言えるでしょう。
下取り車がある場合
その下取り!ちょっと待って!
ディーラーで車を購入される方の多くが、今まで乗っていた車を他の買取業車と比較することなくディーラーでの下取りに出します。
そのため、デイーラーでの下取り相場より大幅に低い場合が多いです。
値引き交渉をする前に、おおよその査定額を調べておくことで『値引きで得したように思えても実は下取り価格で損をしている』というような状況を防ぐことができます。
1分で今の車の査定額が分かります
まずは適切な査定額を知っておきましょう。
ハスラーのライバル車
車をできるだけ安く購入するためには、営業担当との駆け引きが必要になります。
そのために競合となる車種を知り『まだどちらを購入するか迷っている』というアピールをすることは非常に有効です。
ハスラーの競合車
スズキのディーラーは店舗名が似ていても、店舗毎に経営する会社が違う場合があります。同じ系列の店舗でなければ、同じスズキのディーラー同士で競合させて大きく値引きを狙う方法も有効です。
※スズキのディーラーで見積もりなどをもらった際の封筒に系列店の情報が記載されているので、系列ではない店舗に足を運んで再度見積もりを取ってみる方法もお勧めです。
マツダ フレアクロスオーバー
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約133万〜168万円 | 32km/L | 660cc | 10、800円 |
いわゆるハスラーのOEM(別のブランドで製造・販売する仕組み)としてマツダから発売されました。
スズキとマツダで選択できるボディカラーなどの微妙な違いはあるものの、基本的には全く同じ車です。
メーカーのエンブレムにこだわりがなければ、営業マンに単純に安い方で買いたいという意思を示すことで値引きを引き出せる可能性が高いでしょう。
ホンダ N−ONE
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約118万〜189万円 | 28、4km/L | 660cc | 10、800円 |
1967年に発売され、その後爆発的なヒットを記録したN-360の後継車として発売されました
台形のボディに丸いライトが個性的で、20代〜50代の幅広い年齢層に売れています。
ボディカラーも細かく趣味レーションできるので『ちょっと変わった車に乗りたい』という方にとっては、ハスラーの比較対象車になるでしょう。
ダイハツ キャストアクティバ
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約122万〜164万円 | 30km/L | 660cc | 10、800円 |
ダイハツのキャストアクティバは、大胆で力強い外観と、多彩なボディーカラーでハスラーの比較対象車として挙げられることの多い軽自動車です。
車が止まる少し前に、エンジンを自動でストップする『エコアイドル』などの機能で、ハスラーとほぼ変わらない30km/Lの低燃費を実現。
他の車との衝突を回避する『衝突回避支援ブレーキ』、歩行者や車両を検知して警報で知らせる『衝突警報』、車線から外れたことを検知して警報で知らせる『車線逸脱警報』、アクセルの踏み間違いを予防する『誤発進抑制制御機能』などの安全性能も充実しています。
これらの車両とハスラーを比較して、最大限の割引を引き出せる交渉を行いましょう。
中古車・新古車とも比較検討を
中古車や未使用車・新古車にも程度の良いお買い得な車は沢山あります。
必ずしも新車にこだわらないという方は、中古車・新古車の市場にも視野を広げて車を探してみてはいかがでしょうか?
安くて程度の良い中古車、未使用なのに中古車として安く売られている未使用車・新古車も数多く存在します。
ディーラーの営業担当に『中古車で程度が良いものがあるからそれと迷っている』というアピールをすることで、値引き額を大きくする効果も期待できます。
余裕があればディーラー以外の自動車販売店にも足を運んでみましょう。何台か比較対象があったほうが余裕をもって車選びができ、割引を引き出すためにも有効です。
自動車保険加入での割引は損
ディーラーでは顧客に対して『提携の自動車保険に加入していただければ更に割引が可能です』というような交渉を行う場合もあります。
しかしディーラーが提携しているのは、代理店型の保険会社です。同じ補償内容でも近年増えている通販型の自動車保険の3割以上保険料が高くなることも珍しくありません。
保険料は毎年支払うものです。保険加入を条件に割引を得られたとしても、長い目で見ると損をしている可能性も高いので、車の購入や売却の時と同じように、保険加入も慎重に行いましょう。
入力だけで20万円以上の価格差|車を一番高く買い取る業者の見つけ方
普通のサラリーマンの私が15年で10台以上車を乗り換えて来れたのは、高く車を売ってきたから。
過去には最大21万円の差がついたこともあります。
かんたん車査定を利用すれば、一度の入力で複数の買取業者が勝手に競って価格を吊り上げてくれるので、手間をかけずに高く車を売ることが可能です。
自動車保険は毎年見直しを|補償内容が同じでも数万円の差
私は自動車保険も毎年見直しています。
なんとなくで入った大手損保会社から、ダイレクト自動車保険に乗り換えただけで等級そのまま、補償内容も変わらずに年間4万円以上の差がつきました。
自動車保険もかんたんな入力で複数の保険会社の見積もりが取れます。知らず知らずに高い保険料を払い続けているかもしれません。