シエンタの値引き相場
【画像提供:カーセンサーnet 】
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自転車2台が楽々積める、3列シートの7人乗りシエンタ。ハイブリッドの登場で、3列ミニバントップの27.2km/Lを実現。
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約168万〜233万円 | 27.2km/L | 1500cc | 34、500円 |
グレード毎の最大値引き額
グレード | 車両価格 | 購入地域 | オプション値引き額 | 総値引き額 |
HYBRID G | 2.329.855円 | 新潟県 | 5万円 | 22万円 |
HYBRID X | 2.226.763円 | 滋賀県 | 10万円 | 20万円 |
G | 1.980.327円 | 千葉県 | 10万円 | 28万円 |
X | 1.816.363円 | 長野県 | 3万円 | 13万円 |
X Vパッケージ | 1.689.709円 | 新潟県 | 5万円 | 5万円 |
※自動車販売業車様、当サイトのユーザー様からご提供いただいた情報を元にしています。
※福祉車両等の一部のグレードは除いています。
1500ccクラスの3列ミニバンでとても好調な1台です。
非常に安全性能の高い最大7人乗りのミニバンで、赤外線センサーによる自動ブレーキやカーテンエアバッグ、対向車や前車がいなくなったのを感知して自動でハイビームに切り替わるオートマチックハイビームなどの機能が満載です。
特に小さいお子さんのいる家庭での人気が高いです。
ハイブリッドモデルでは、クラストップの27.2km/Lの低燃費で家計にも強い味方となってくれるでしょう。
シエンタの取り扱い店舗
下取り車がある場合
その下取り!ちょっと待って!
ディーラーで車を購入される方の多くが、今まで乗っていた車を他の買取業車と比較することなくディーラーでの下取りに出します。
そのため、デイーラーでの下取り相場より大幅に低い場合が多いです。
値引き交渉をする前に、おおよその査定額を調べておくことで『値引きで得したように思えても実は下取り価格で損をしている』というような状況を防ぐことができます。
1分で今の車の査定額が分かります
まずは適切な査定額を知っておきましょう。
シエンタのライバル車
車をできるだけ安く購入するためには、営業担当との駆け引きが必要になります。
そのために競合となる車種を知り『まだどちらを購入するか迷っている』というアピールをすることは非常に有効です。
シエンタの競合車
トヨタはディーラー毎に経営する会社が違う場合がほとんどなので、トヨタディーラー同士で競合させて大きく値引きを狙う方法も有効です。
余裕があればトヨタ店・トヨペット店・カローラ店・ネッツ店の店舗に足を運んでそれぞれでシエンタの見積もりを取ってみましょう。
ホンダ フリードハイブリッド
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約221万〜239万円 | 21、6km/L | 1500cc | 34、500円 |
シエンタと同じ1500ccの3列ミニバンです。
シエンタがモデルチェンジを行ったことで、車体サイズはフリードとほぼ同じサイズになりました。
カタログ上の燃費性能ではシエンタハイブリッドが27.2km/L。フリードハイブリッドが21、6km/Lと、シエンタの燃費性能が高いです。
車両価格でもシエンタに軍配が上がりますが、そのぶんフリードハイブリッドの値引きを大く引き出せる可能性が高いです。
トヨタ ウィッシュ
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約190万〜259万円 | 14、4km/L | 2000cc | 39、500円 |
ハイブリッドモデルのないウィッシュは、燃費性能ではシエンタハイブリッドには大きな差がついてしまいますが、排気量が大きなぶん一回りサイズも大きくなるので、大人数で車を使うことが多い方は一度試乗してみることをお勧めします。
シエンタと同じトヨタ車ですが、ウィッシュはネッツ店のみでの取り扱いになるので、うまく競わせることで大きな割引が期待できるでしょう。
ウィッシュの取り扱い店舗
トヨタ アイシス
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約197万〜268万円 | 15、2km/L | 2000cc | 39、500円 |
ベースはウィッシュとほぼ同じですが、小さなお子さんやご年配の方を乗せるご家庭では、大きなスライドドアのアイシスを選ぶ傾向が強いです。
アイシスも、シエンタより排気量が大きなぶん車内空間は広々使えるでしょう。
アイシスは1800ccモデルも選択可能なので、用途に応じてシエンタと比較してみることをお勧めします。
トヨタ店のみでの取り扱いになります。
アイシスの取り扱い店舗
これらの車両とシエンタを比較して、最大限の割引を引き出せる交渉を行いましょう。
中古車・新古車とも比較検討を
中古車や未使用車・新古車にも程度の良いお買い得な車は沢山あります。
必ずしも新車にこだわらないという方は、中古車・新古車の市場にも視野を広げて車を探してみてはいかがでしょうか?
安くて程度の良い中古車、未使用なのに中古車として安く売られている未使用車・新古車も数多く存在します。
ディーラーの営業担当に『中古車で程度が良いものがあるからそれと迷っている』というアピールをすることで、値引き額を大きくする効果も期待できます。
余裕があればディーラー以外の自動車販売店にも足を運んでみましょう。何台か比較対象があったほうが余裕をもって車選びができ、割引を引き出すためにも有効です。
自動車保険加入での割引は損
ディーラーでは顧客に対して『提携の自動車保険に加入していただければ更に割引が可能です』というような交渉を行う場合もあります。
しかしディーラーが提携しているのは、代理店型の保険会社です。同じ補償内容でも近年増えている通販型の自動車保険の3割以上保険料が高くなることも珍しくありません。
保険料は毎年支払うものです。保険加入を条件に割引を得られたとしても、長い目で見ると損をしている可能性も高いので、車の購入や売却の時と同じように、保険加入も慎重に行いましょう。
入力だけで20万円以上の価格差|車を一番高く買い取る業者の見つけ方
普通のサラリーマンの私が15年で10台以上車を乗り換えて来れたのは、高く車を売ってきたから。
過去には最大21万円の差がついたこともあります。
かんたん車査定を利用すれば、一度の入力で複数の買取業者が勝手に競って価格を吊り上げてくれるので、手間をかけずに高く車を売ることが可能です。
自動車保険は毎年見直しを|補償内容が同じでも数万円の差
私は自動車保険も毎年見直しています。
なんとなくで入った大手損保会社から、ダイレクト自動車保険に乗り換えただけで等級そのまま、補償内容も変わらずに年間4万円以上の差がつきました。
自動車保険もかんたんな入力で複数の保険会社の見積もりが取れます。知らず知らずに高い保険料を払い続けているかもしれません。