フォレスターの値引き相場
【画像提供:カーセンサーnet 】
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スバルらしいスタイルの本格SUV。フォレスター
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約215万〜313万円 | 16km/L | 2000cc | 39、500円 |
グレード毎の最大値引き額
グレード | 車両価格 | 購入地域 | オプション値引き額 | 総値引き額 |
2、0 i | 2.149.200円 | 新潟県 | 10万円 | 22万円 |
2、0 i-L | 2.581.200円 | 宮城県 | 5万円 | 20万円 |
2、0 i-L Eye Sight | 2.689.200円 | 北海道 | 10万円 | 15万円 |
X-BREAK | 2.754.000円 | 東京都 | なし | 22万円 |
S-LIMITED | 2.894.400円 | 静岡県 | 10万円 | 35万円 |
2、0 XT Eye Sight | 3.128.760円 | 神奈川県 | 10 | 30万円 |
※自動車販売業車様、当サイトのユーザー様からご提供いただいた情報を元にしています。
※福祉車両等の一部のグレードは除いています。
常時AWD(常時前輪駆動)でこれだけの車体ながら、16km/Lもの低燃費を実現した新型フォレスター。
海に川に山に、どんなところでも不自由しない走行性能は、アウトドア好きの方に根強い人気を誇ります。
『今のスバルは値引販売はしない』なんて噂を耳にしますが、実際に40万円以上の値引を獲得された方もいらっしゃいます。
競合車を立てて有利に交渉することで、さらなる値引を獲得しましょう。
下取り車がある場合
その下取り!ちょっと待って!
ディーラーで車を購入される方の多くが、今まで乗っていた車を他の買取業車と比較することなくディーラーでの下取りに出します。
そのため、デイーラーでの下取り相場より大幅に低い場合が多いです。
値引き交渉をする前に、おおよその査定額を調べておくことで『値引きで得したように思えても実は下取り価格で損をしている』というような状況を防ぐことができます。
1分で今の車の査定額が分かります
まずは適切な査定額を知っておきましょう。
フォレスターのライバル車
車をできるだけ安く購入するためには、営業担当との駆け引きが必要になります。
そのために競合となる車種を知り『まだどちらを購入するか迷っている』というアピールをすることは非常に有効です。
フォレスターの競合車
スバルのディーラーは、基本的に販売店ごとに系列の親会社が異なります。同じスバルの系列の異なる販売店を周ってみて、複数の見積もりを取ってみる方法もお勧めです。
※スバルのディーラーで見積もりなどをもらった際の封筒に系列店の情報が記載されています。
日産 エクストレイル
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新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約223万〜325万円 | 20、6km/L | 2000cc | 39、500円 |
日産の本格SUV、エクストレイルもアウトドア好きの方に絶大な人気を誇る1台です。
ハイブリッドモデルの登場で、フォレスターを上回る20、6km/Lの低燃費を実現しました。日産独自の『10年無料のいつでもリンクナビ』も好評の機能です。
単純に『燃費性能が高いエクストレイルのハイブリッドモデルが気になっている』という交渉も、値引を引き出すのに有効でしょう。
三菱 アウトランダー
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新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約251万〜321万円 | 16km/L | 2、0ℓ〜2、4ℓ | 3、95万〜4、5万円 |
三菱アウトランダーも、フォレスターの競合車として挙げられる1台です。
上級グレードを検討されている方であれば、60km/Lもの低燃費のP-HEVアウトランダーも視野に入れてみては如何でしょう?360万円台〜ラインナップが充実しています。
『そこまで大きく価格が変わらないので、フォレスターの価格次第ではアウトランダーのP-HEVも視野に入れている』という交渉も有効だと思います。
マツダ CX-5
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約253万〜292万円 | 18、4km/L | 2、0ℓ〜2、5ℓ | 3、45万〜4、5万円 |
マツダの人気SUV、CX-5も、フォレスターと競合させることができる1台です。
丈夫でトルクも高く、低燃費なクリーンディーゼルモデルは、車好きな方にとって魅力的な技術でしょう。
フォレスターの上級グレードと変わらないか、それ以下の金額でCX-5のクリームディーゼルエンジンモデルが選択可能です。
CX-5を競合にしてフォレスターの値引きを引き出すのであれば、クリームディーゼルモデルを引き合いに出すのが有効でしょう。
これらの車両とフォレスターを比較して、最大限の割引を引き出せる交渉を行いましょう。
中古車・新古車とも比較検討を
中古車や未使用車・新古車にも程度の良いお買い得な車は沢山あります。
必ずしも新車にこだわらないという方は、中古車・新古車の市場にも視野を広げて車を探してみてはいかがでしょうか?
安くて程度の良い中古車、未使用なのに中古車として安く売られている未使用車・新古車も数多く存在します。
ディーラーの営業担当に『中古車で程度が良いものがあるからそれと迷っている』というアピールをすることで、値引き額を大きくする効果も期待できます。
余裕があればディーラー以外の自動車販売店にも足を運んでみましょう。何台か比較対象があったほうが余裕をもって車選びができ、割引を引き出すためにも有効です。
自動車保険加入での割引は損
ディーラーでは顧客に対して『提携の自動車保険に加入していただければ更に割引が可能です』というような交渉を行う場合もあります。
しかしディーラーが提携しているのは、代理店型の保険会社です。同じ補償内容でも近年増えている通販型の自動車保険の3割以上保険料が高くなることも珍しくありません。
保険料は毎年支払うものです。保険加入を条件に割引を得られたとしても、長い目で見ると損をしている可能性も高いので、車の購入や売却の時と同じように、保険加入も慎重に行いましょう。
入力だけで20万円以上の価格差|車を一番高く買い取る業者の見つけ方
普通のサラリーマンの私が15年で10台以上車を乗り換えて来れたのは、高く車を売ってきたから。
過去には最大21万円の差がついたこともあります。
かんたん車査定を利用すれば、一度の入力で複数の買取業者が勝手に競って価格を吊り上げてくれるので、手間をかけずに高く車を売ることが可能です。
自動車保険は毎年見直しを|補償内容が同じでも数万円の差
私は自動車保険も毎年見直しています。
なんとなくで入った大手損保会社から、ダイレクト自動車保険に乗り換えただけで等級そのまま、補償内容も変わらずに年間4万円以上の差がつきました。
自動車保険もかんたんな入力で複数の保険会社の見積もりが取れます。知らず知らずに高い保険料を払い続けているかもしれません。