アウトランダーの値引き相場
【画像提供:カーセンサーnet 】
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三菱の本格SUV。走行性能と燃費を両立したアウトランダー。
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約252万〜321万円 | 14、6〜16km/L | 2、0ℓ〜2、4ℓ | 3、95万〜4、5万円 |
グレード毎の最大値引き額
グレード | 車両価格 | 購入地域 | オプション値引き額 | 総値引き額 |
20G 2WD | 2.519.460円 | – | 情報なし | 情報なし |
24G 4WD | 2.791.800円 | 宮城県 | 15万円 | 35万円 |
20G Safety Package 2WD | 2.617.920円 | – | 情報なし | 情報なし |
24G Safety package 4WD | 2.890.080円 | 北海道 | なし | 30万円 |
24G Navi package 4WD | 2.894.400円 | 新潟県 | 16万円 | 39万円 |
※自動車販売業車様、当サイトのユーザー様からご提供いただいた情報を元にしています。
※福祉車両等の一部のグレードは除いています。
同乗者にも安心なSRSエアバッグや衝突安全強化などの安全性能を搭載。自動エンジンストップやエコモードなどの環境性能で16km/Lの低燃費。
6速CVTや、電子制御4WDなどの走行性能も充実したハイグレードな本格SUVです。
アウトランダーのようなSUVタイプの車で2WDを選択する方は少なく、2WDの購入情報はなかったのですが、4WDモデルで最大40万円近くの値引きに成功した方もいらっしゃいます。
下取り車がある場合
その下取り!ちょっと待って!
ディーラーで車を購入される方の多くが、今まで乗っていた車を他の買取業車と比較することなくディーラーでの下取りに出します。
そのため、デイーラーでの下取り相場より大幅に低い場合が多いです。
値引き交渉をする前に、おおよその査定額を調べておくことで『値引きで得したように思えても実は下取り価格で損をしている』というような状況を防ぐことができます。
1分で今の車の査定額が分かります
まずは適切な査定額を知っておきましょう。
アウトランダーのライバル車
車をできるだけ安く購入するためには、営業担当との駆け引きが必要になります。
そのために競合となる車種を知り『まだどちらを購入するか迷っている』というアピールをすることは非常に有効です。
アウトランダーの競合車
三菱のディーラーは、各都道府県ごとに系列店が分かれているので、三菱ディーラー同士で競合させるには近隣の県まで行って見積もりをとる以外に方法がありません。
それ以外では、三菱の新車の取り扱いがある整備工場などと競合させる方法があります。
日産 エクストレイル
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新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約223万〜325万円 | 16、4〜20、6km/L | 2000cc | 39、500円 |
エクストレイルのハイブリッドモデルは、アウトランダーを上回る20、6km/Lの低燃費を実現します。
走行性能もアウトランダーと遜色ない高性能です。
アウトランダーにはハイブリッドモデルのラインナップはないので『エクストレイルのハイブリッドと迷っている』という交渉で値引きを引き出せる可能性が高いです。
トヨタ ハリアー
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新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約279万〜459万円 | 14、8〜21、8km/L | 2000cc | 34、500円 |
アウトドアへのお出かけというよりは、街乗りの高級SUVという位置付けのトヨタハリアーも、人によってはアウトランダーの競合車と言えるでしょう。
ハイブリッドの上級モデルとなると、アウトランダーと比べて大きな価格差が出てしまいますが、それだけインテリアの質感や高級感は一見の価値がある高級車です。
アウトランダーの営業担当者に『ハリアーの内装が気に入ってしまって迷っている』と言ってみるのも値引きを引き出すのに効果的でしょう。
マツダ CX-5
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約253万〜292万円 | 14、6〜18、4km/L | 2、0ℓ〜2、5ℓ | 3、45万〜4、5万円 |
シンプルな構造で丈夫、燃費性能も高いCX-5のクリーンディーゼルモデルと競合させてみるのもお勧めです。
同じような価格帯に関わらず、アウトランダー以上の燃費性能で、燃料費も安いのでコストパフォーマンスが高いという点で優れた車です。
『CX-5のクリーンディーゼルが気になっている』と伝えてみるのも効果的でしょう。
これらの車両とアウトランダーを比較して、最大限の割引を引き出せる交渉を行いましょう。
中古車・新古車とも比較検討を
中古車や未使用車・新古車にも程度の良いお買い得な車は沢山あります。
必ずしも新車にこだわらないという方は、中古車・新古車の市場にも視野を広げて車を探してみてはいかがでしょうか?
安くて程度の良い中古車、未使用なのに中古車として安く売られている未使用車・新古車も数多く存在します。
ディーラーの営業担当に『中古車で程度が良いものがあるからそれと迷っている』というアピールをすることで、値引き額を大きくする効果も期待できます。
余裕があればディーラー以外の自動車販売店にも足を運んでみましょう。何台か比較対象があったほうが余裕をもって車選びができ、割引を引き出すためにも有効です。
自動車保険加入での割引は損
ディーラーでは顧客に対して『提携の自動車保険に加入していただければ更に割引が可能です』というような交渉を行う場合もあります。
しかしディーラーが提携しているのは、代理店型の保険会社です。同じ補償内容でも近年増えている通販型の自動車保険の3割以上保険料が高くなることも珍しくありません。
保険料は毎年支払うものです。保険加入を条件に割引を得られたとしても、長い目で見ると損をしている可能性も高いので、車の購入や売却の時と同じように、保険加入も慎重に行いましょう。
入力だけで20万円以上の価格差|車を一番高く買い取る業者の見つけ方
普通のサラリーマンの私が15年で10台以上車を乗り換えて来れたのは、高く車を売ってきたから。
過去には最大21万円の差がついたこともあります。
かんたん車査定を利用すれば、一度の入力で複数の買取業者が勝手に競って価格を吊り上げてくれるので、手間をかけずに高く車を売ることが可能です。
自動車保険は毎年見直しを|補償内容が同じでも数万円の差
私は自動車保険も毎年見直しています。
なんとなくで入った大手損保会社から、ダイレクト自動車保険に乗り換えただけで等級そのまま、補償内容も変わらずに年間4万円以上の差がつきました。
自動車保険もかんたんな入力で複数の保険会社の見積もりが取れます。知らず知らずに高い保険料を払い続けているかもしれません。