プリウスαの値引き相場
【画像提供:カーセンサーnet 】
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燃費性能と車内空間を両立。プリウスのステーションワゴン。
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約247万〜349万円 | 26、2km/L | 1800cc | 39、500円 |
グレード毎の最大値引き額
グレード | 車両価格 | 購入地域 | オプション値引き額 | 総値引き額 |
S“Lセレクション” | 2.479.091円 | 愛知県 | 15万円 | 20万円 |
S 5人乗り | 2,622,437円 | 群馬県 | 10万円 | 20万円 |
S 7人乗り | 2.828.618円 | 北海道 | なし | 21万円 |
S“ツーリングセレクション” 5人乗り | 2.931.709円 | 茨城県 | 5万円 | 27万円 |
S“ツーリングセレクション” 7人乗り | 3.136.909円 | – | 情報なし | 情報なし |
G 5人乗り | 2.972.945円 | 佐賀県 | なし | 16万円 |
G 7人乗り | 3.178.145円 | 島根県 | 15万円 | 30万円 |
G“ツーリングセレクション” 5人乗り | 3.178.145円 | 東京都 | 12万円 | 28万円 |
G“ツーリングセレクション” 7人乗り | 3.384.327円 | 埼玉県 | 5万円 | 37万円 |
S“ツーリングセレクション・Gʼs” 5人乗り | 3.292.037円 | 山梨県 | なし | 33万円 |
S“ツーリングセレクション・Gʼs” 7人乗り | 3.497.237円 | – | 情報なし | 情報なし |
※自動車販売業車様、当サイトのユーザー様からご提供いただいた情報を元にしています。
※福祉車両等の一部のグレードは除いています。
プリウスのワゴンという立ち位置で登場し、非常に人気の高いプリウスα。
十分なボディサイズでありながら、カタログ値で26、2km/Lもの低燃費を実現。非常に満足度の高い1台と言えるでしょう。
オプションや購入時期などによっても値引き額に大きな差があるようですが、最大で40万円近い値引きを引き出している方もいらっしゃいます。
競合車を立てて価格競争を引き起こすことで、営業担当との交渉をうまく進めて大きな値引きを獲得しましょう。
プリウスαの取り扱い店舗
下取り車がある場合
その下取り!ちょっと待って!
ディーラーで車を購入される方の多くが、今まで乗っていた車を他の買取業車と比較することなくディーラーでの下取りに出します。
そのため、デイーラーでの下取り相場より大幅に低い場合が多いです。
値引き交渉をする前に、おおよその査定額を調べておくことで『値引きで得したように思えても実は下取り価格で損をしている』というような状況を防ぐことができます。
1分で今の車の査定額が分かります
まずは適切な査定額を知っておきましょう。
プリウスαのライバル車
車をできるだけ安く購入するためには、営業担当との駆け引きが必要になります。
そのために競合となる車種を知り『まだどちらを購入するか迷っている』というアピールをすることは非常に有効です。
プリウスαの競合車
トヨタはディーラー毎に経営する会社が違う場合がほとんどなので、トヨタディーラー同士で競合させて大きく値引きを狙う方法も有効です。
プリウスαはトヨタ全店で取り扱いしています。系列の違う店舗に足を運んでそれぞれでプリウスαの見積もりを取ってみる方法もお勧めです。
マツダ アテンザワゴン
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約276万〜396万円 | 22、2km/L | 2500cc | 45、000円 |
ボディサイズ・車両価格帯ともに、プリウスαと近い車です。
アテンザワゴンにはハイブリッドモデルはありませんが、代わりに2200ccのクリーンディーゼルモデルのラインナップがあるので、燃費性能も高い1台です。
ディーゼルエンジンは丈夫でトルクも大きいなどのメリットも多々あるので『アテンザワゴンのディーゼルモデルと迷っている』という切り口で交渉してみるのもおすすめです。
そのほかにも、車両の接近を知らせる・車線からずれたことを知らせる、衝突時の被害を軽減するブレーキアシストなど、安全性能も非常に充実した車です。
ホンダ ジェイド
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約253万〜292万円 | 25km/L | 1500cc | 34、500円 |
ホンダの1500ccハイブリッドステーションワゴンです。
このサイズでは珍しく6人乗りなので、特にプリウスαの7人乗りを検討されている方は、一見の価値のある車です。
ハイブリッドで燃費性能もプリウスαと遜色がないので、十分に競合車となりうる1台でしょう。
グレードによっては大幅に車両価格設定が安いので『価格が安いジェイドと迷っている』という交渉も良いと思います。
スバル レヴォーグ
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約277万〜356万円 | 17、6km/L | 2000cc | 39、800円 |
スバルの大ヒット車『レガシー』を少しコンパクトにした外観のレヴォーグも、プリウスの競合車と言えるでしょう。
スポーツカーとワゴン車の中間のような走りは、他のメーカーの車にはない特別な魅力があります。
ハイブリッドモデルのラインナップはありませんが、1600ccモデルであればカタログ値で17、6km/Lの燃費性能を実現します。
ぶつからない車としてCM等で有名な『アイサイト』などの安全性能も充実しています。
これらの車両とプリウスαを比較して、最大限の割引を引き出せる交渉を行いましょう。
中古車・新古車とも比較検討を
中古車や未使用車・新古車にも程度の良いお買い得な車は沢山あります。
必ずしも新車にこだわらないという方は、中古車・新古車の市場にも視野を広げて車を探してみてはいかがでしょうか?
安くて程度の良い中古車、未使用なのに中古車として安く売られている未使用車・新古車も数多く存在します。
ディーラーの営業担当に『中古車で程度が良いものがあるからそれと迷っている』というアピールをすることで、値引き額を大きくする効果も期待できます。
余裕があればディーラー以外の自動車販売店にも足を運んでみましょう。何台か比較対象があったほうが余裕をもって車選びができ、割引を引き出すためにも有効です。
自動車保険加入での割引は損
ディーラーでは顧客に対して『提携の自動車保険に加入していただければ更に割引が可能です』というような交渉を行う場合もあります。
しかしディーラーが提携しているのは、代理店型の保険会社です。同じ補償内容でも近年増えている通販型の自動車保険の3割以上保険料が高くなることも珍しくありません。
保険料は毎年支払うものです。保険加入を条件に割引を得られたとしても、長い目で見ると損をしている可能性も高いので、車の購入や売却の時と同じように、保険加入も慎重に行いましょう。
入力だけで20万円以上の価格差|車を一番高く買い取る業者の見つけ方
普通のサラリーマンの私が15年で10台以上車を乗り換えて来れたのは、高く車を売ってきたから。
過去には最大21万円の差がついたこともあります。
かんたん車査定を利用すれば、一度の入力で複数の買取業者が勝手に競って価格を吊り上げてくれるので、手間をかけずに高く車を売ることが可能です。
自動車保険は毎年見直しを|補償内容が同じでも数万円の差
私は自動車保険も毎年見直しています。
なんとなくで入った大手損保会社から、ダイレクト自動車保険に乗り換えただけで等級そのまま、補償内容も変わらずに年間4万円以上の差がつきました。
自動車保険もかんたんな入力で複数の保険会社の見積もりが取れます。知らず知らずに高い保険料を払い続けているかもしれません。