アクアの値引き相場
【画像提供:カーセンサーnet 】
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プリウスがコンパクトに。世界トップクラスの37km/L。大人気の1、5ℓハイブリッド車。
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約176万〜210万円 | 37km/L | 1500cc | 34、500円 |
グレード毎の最大値引き額
グレード | 車両価格 | 購入地域 | オプション値引き額 | 総値引き額 |
X-URBAN | 2.100.109円 | 栃木県 | 5万円 | 25万円 |
G ブラックソフトレザーセレクション | 2.090.291円 | 茨城県 | 10万円 | 22万円 |
G | 2.007.818円 | 福岡県 | なし | 20万円 |
S | 1.887.055円 | 宮城県 | 15万円 | 26万円 |
L | 1.761.382円 | 岩手県 | 5万円 | 17万円 |
※自動車販売業車様、当サイトのユーザー様からご提供いただいた情報を元にしています。
※福祉車両等の一部のグレードは除いています。
コンパクトなプリウスといった立ち位置で、発売から4年以上たった現在でも軽自動車を含めた普通車の販売台数で堂々の1位に輝いています。カタログ上で世界トップクラスの37km/L。実燃費も平均で23〜26km/Lは期待できます。
プリウスに比べて車両価格も大幅に安く、値引き額も大きいので『コンパクトカーが欲しいけど、軽自動車じゃ物足りないかな・・』という方に非常に人気が高いです。
ボディカラーが全14色から選べるのも人気の理由の一つです。
オプションと組み合わせてうまく交渉することで、30万円近い値引きも期待できます。
アクアの取り扱い店舗
下取り車がある場合
その下取り!ちょっと待って!
ディーラーで車を購入される方の多くが、今まで乗っていた車を他の買取業車と比較することなくディーラーでの下取りに出します。
そのため、デイーラーでの下取り相場より大幅に低い場合が多いです。
値引き交渉をする前に、おおよその査定額を調べておくことで『値引きで得したように思えても実は下取り価格で損をしている』というような状況を防ぐことができます。
1分で今の車の査定額が分かります
まずは適切な査定額を知っておきましょう。
アクアのライバル車
車をできるだけ安く購入するためには、営業担当との駆け引きが必要になります。
そのために競合となる車種を知り『まだどちらを購入するか迷っている』というアピールをすることは非常に有効です。
アクアの競合車
トヨタはディーラー毎に経営する会社が違う場合がほとんどなので、トヨタディーラー同士で競合させて大きく値引きを狙う方法も有効です。
余裕があればトヨタ店・トヨペット店・カローラ店・ネッツ店の店舗に足を運んでそれぞれでアクアの見積もりを取ってみましょう。
ホンダ フィットハイブリッド
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約162万〜222万円 | 36、4km/L | 1300cc | 34、500円 |
カタログ燃費は36.4km/Lと、アクアの37km/Lとほぼ変わらないトップクラスの低燃費です。
実際の燃費は乗り方によって差が出ますが、こちらもアクアとほぼ変わらないでしょう。
フィットハイブリッドはすべてのグレードで4WDモデルの選択が可能ですが、アクアには4WDモデルはないので、雪の多い地域ではフィットの人気が高い傾向が強いと言えます。
車体価格は約162万〜222万円と、アクアと大きな差はありません。
マツダ デミオ
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約135万〜225万円 | 30km/L | 1500cc | 34、500円 |
デミオにはハイブリッドモデルはありませんが、代わりにクリーンディーゼルモデルが販売されており、すべてのグレードで4WDの選択が可能です。
クリーンディーゼルモデルでは、カタログで最大30km/Lの低燃費を実現しています。実際の燃費は20km/L前後が一般的です。
さらにディーゼルモデルでは、最大で5万円ほどの補助金が受けられる可能性もあります。(補助金の申請方法や期間などはこちらでご確認ください>>次世代自動車振興センター)
車両価格は約135万〜225万円と、アクアより大幅に低価格なラインナップも充実しています。
日産 ノート
【画像提供:カーセンサーnet 】
新車価格 | 燃費(カタログ値) | 排気量 | 自動車税 |
約146万〜224万円 | 26、8km/L | 1200cc | 34、500円 |
ハイブリッドやディーゼルといったモデルのラインナップはありませんが、アイドリングストップやエコチャージャーなどの技術でカタログで26.8km/Lの低燃費を実現しています。
実際の燃費は15km/Lほどが一般的です。
車両価格は約146万〜224万円と、モデルによってはアクアよりも30万円ほど安くなります。
同クラスのコンパクトカーの中では、トップクラスの車内の広さを誇るというメリットもありますので、ノートも比較対象としてみることをお勧めします。
これらの車両とアクアを比較して、最大限の割引を引き出せる交渉を行いましょう。
中古車・新古車とも比較検討を
中古車や未使用車・新古車にも程度の良いお買い得な車は沢山あります。
必ずしも新車にこだわらないという方は、中古車・新古車の市場にも視野を広げて車を探してみてはいかがでしょうか?
安くて程度の良い中古車、未使用なのに中古車として安く売られている未使用車・新古車も数多く存在します。
ディーラーの営業担当に『中古車で程度が良いものがあるからそれと迷っている』というアピールをすることで、値引き額を大きくする効果も期待できます。
余裕があればディーラー以外の自動車販売店にも足を運んでみましょう。何台か比較対象があったほうが余裕をもって車選びができ、割引を引き出すためにも有効です。
自動車保険加入での割引は損
ディーラーでは顧客に対して『提携の自動車保険に加入していただければ更に割引が可能です』というような交渉を行う場合もあります。
しかしディーラーが提携しているのは、代理店型の保険会社です。同じ補償内容でも近年増えている通販型の自動車保険の3割以上保険料が高くなることも珍しくありません。
保険料は毎年支払うものです。保険加入を条件に割引を得られたとしても、長い目で見ると損をしている可能性も高いので、車の購入や売却の時と同じように、保険加入も慎重に行いましょう。
入力だけで20万円以上の価格差|車を一番高く買い取る業者の見つけ方
普通のサラリーマンの私が15年で10台以上車を乗り換えて来れたのは、高く車を売ってきたから。
過去には最大21万円の差がついたこともあります。
かんたん車査定を利用すれば、一度の入力で複数の買取業者が勝手に競って価格を吊り上げてくれるので、手間をかけずに高く車を売ることが可能です。
自動車保険は毎年見直しを|補償内容が同じでも数万円の差
私は自動車保険も毎年見直しています。
なんとなくで入った大手損保会社から、ダイレクト自動車保険に乗り換えただけで等級そのまま、補償内容も変わらずに年間4万円以上の差がつきました。
自動車保険もかんたんな入力で複数の保険会社の見積もりが取れます。知らず知らずに高い保険料を払い続けているかもしれません。